“古民家ヨガ”の未来。
私にとって偶然置かれた状況でした。
不思議な魅力のある空間だから、ヨガ教室を開きたいと思った。
そこから地方創生につながれば良いなという思いが湧いてきた。
自然豊かな里山暮らしは、人口が減ってすたれていくしかないものなのか。
今だったらリモートワークも主流になっています。
私は、案外地方創生の力になるのは、子どもがそろそろ手を離れ第二の人生を探している世代かもしれないと思っています。
そんなふうに次世代につないでいくことができれば、色々な地で生活する選択肢が広がります。
場所を問わず仕事ができる方たちにとって、広々とした家、自然を満喫できる環境はとても魅力的なのではないでしょうか。
私が夢見る“古民家ヨガ”の未来は、ここに住む私たちが年老いた後、誰かが承継してくれること。
子どもに託す気持ちはなく、血のつながらない誰かを想定しています。
ヨガは「結ぶ」「つなぐ」という意味。
そのために、私にできることは根を深くしっかりと張っていくことだと思っています。
雪の深さに逃げ出したくなるかもしれない…と正直なところ心配していましたが、気がつけば春がもうそこまで。
まだまだこの先のことは分かりません。
これからどうなっていくのか、そんなことも正直にブログで綴っていきたいと思います。
それではこの後も良い時間をお過ごしください(^-^)
2024年3月21日
古民家ヨガスペースブルー
竹内 ゆうこ
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